各種設定を保存するためのWordPress用プラグインです。
サイト全体に関係する独自の設定などをGUIで保存できるようになります。
管理ページのメニューに任意の見出しで表示できるので、それっぽく見えます。
インストール
一般的なプラグインのインストール方法と同じです。
- プラグインをダウンロード
- WordPressの「plugins」ディレクトリにFTPでアップロード
- プラグインを有効化
設定
設定ファイルはプラグインディクレトリにある「config.php」です。文字コードはUTF-8(BOMなし)、改行コードはLFです。
設定内容
title
管理ページ左のメニュー、設定ページの先頭に表示する文字列です。
例)その他の設定
配列「from_list」内に、必要な数だけフィールドの設定を記載します。
name
変数名です。他の設定と被らないよう注意してください。
例)elo_message
subject
管理ページに表示する見出しです。
例)トップページのメッセージ
description
入力欄の下に表示する文言です。
例)HTMLタグは利用できません
formtype
入力欄として利用するフォームの形式を指定します。「input」「textarea」「select」を指定できます。
例)textarea
formdata
「formtype」で「select」を指定した場合に利用します。配列のキーがoptionタグのvalue属性に、値がoptionタグの内容になります。
header
複数の項目をまたぐ見出しを設定します。設定したフィールドの直前に見出しが表示されます。
例)トップページ
テーマ内での使い方
WordPressのビルトイン関数「get_option()」を利用します。
例)echo get_option(‘elo_message’);
ダウンロード
- github editlocaloptions